救急救命学科の2年生は、病院実習で学んできた貴重な症例を
2日間に渡り発表しました。
症例発表会は、実習中に経験した救急病態の共有とプレゼンテーション能力の向上を目的地して実施されます。
症例: |
発表にあたっては自己が経験した症例から1つ選び、
病態を症例の個別性を踏まえて十分にまとめあげます。
準備期間は約3週間
その間に担当教員からアドバイスを受けながら
① 多角的に病態をとらえているか
② 救急活動と、どのような係わりを持っているか
③ 傷病者や施設・個人が特定されることがないよう、
また倫理的配慮がなされているか
などに注意しながら発表資料を作成し当日を迎えました。
発表のスタイルにもオリジナリティーが見られます。
発表者にはクラスメートから鋭い質問が・・・
質問に答えられずしどろもどろになる学生も・・・
来年に向けて1年生も参加し、真剣にメモを取ったり資料を読んでいます
この発表を機に、学生達が大いに
いよいよ最終学年を迎える学生達! 目標達成に向けてさらにガンバレ!
と、三上先生から締めの言葉が |