今回は歯科技工学科2年生の授業をご紹介します👀
歯科技工士ってどんな仕事なの…?と疑問に思った方は先にこちらの記事をご覧ください👇
授業で使用している「指示書」
指示書とは、歯科医師が歯科技工士に対して、被せ物や詰め物などの技工物をどのように作るかを指示するための書類です📝
本校では卒業生の多くが、依頼を受けて、被せ物や矯正装置などの「歯科技工物」を製作する会社に就職しています!なお、このような会社を「歯科技工所」と呼びます👀
そして、歯科技工所では受けた依頼を「指示書」をもとに製作しています👏「指示書」を受けて、就職後スムーズに働くことができるように在学中からこの過程に取り組みます🦷
ちょっと豆知識💡:歯科技工士法第18条では「歯科医師又は歯科技工士は、厚生労働省令で定める事項を記載した歯科医師の指示書によらなければ、業として歯科技工を行つてはならない。」と定められています。
Yoshidaの授業で使用している指示書はこちら!👇

こちらには制作過程の予定日や、開始日・完成日を記入する欄もあります!社会人に必要な「報・連・相」も身につきますね👀
Yoshidaの歯科技工学科は2年間で国家資格を目指します👀
なんと、開校以来国家資格合格率100%の実績を持つ本校。歯科技工士としての実務に活きる学びが高い合格率の理由のひとつになっています✨











