タイトルは「オスキー」と読みます。
臨床実習などの前に、技術や態度が一定の基準に達しているかを客観的に評価するための試験のことです。
臨床工学科では、2年生終了時と3年生の臨床実習前の計2回実施しています。
というわけで、今回2年生は最初の試験を受けました。
まずは、今回の状況設定と自分たちは何をするのかの説明を受けます。。
ちゃんとメモ取らないとねφ(..)
これ基本です(-_-)d
今回は血圧測定があります。1年生の時に実習済みですが、覚えているかな?
クラスメイト相手にするのと、患者さん(役の人)を相手にするのとでは緊張度が違うよね。
臨床実習では本当の患者さんの血圧を測る場面がよくあるので、今のうちに慣れておかないとね。
細かい点も聞き逃さずにしっかりメモしてね。
一通り説明を受けたあとは、ひたすらお互いを患者に見立てて自主練習。
あらら、ベッドが足りないぞ!(@@)
仕方ないから椅子を並べて…
患者さんにどう接するかも大切なポイントです。
佐藤先生~ ご協力お願いします<(_ _)>
さて、本番はどうだったのかな?
つづく
臨床工学科 山内芳子