歯科技工士は歯を製作する時、咬合器という装置につけて製作します。

その咬合器にはいろいろ種類があり、顎の動きと近い状態を再現できる咬合器があります。

 

この咬合器を使うことで、より『正確』な歯を製作する事ができます sozai023

 

その為にはフェイスボートランスファーという作業が必要です。

今回はその作業を行いました sozai208

 

dt20180523_01

 

この装置がフェイスボートランスファー

 

dt20180523_02

 

はじめに作業の説明!sozai190

 

dt20180523_03

 

先生のお手本!sozai021

 

dt20180523_04

 

みんな興味津々!sozai122

 

dt20180523_05

 

フェイスボートランスファーの様子

 

実際に学生同士でフェイスボートランスファーを行いました。

 

経験する事が少ない作業で楽しそうに実習していました。

次回は顎運動の測定になりますよ!

 

 

歯科技工学科 田中

一覧に戻る