救急救命学科2年生は、10月1日から病院実習がスタートしました。

 

この実習は、救急救命士の国家試験受験資格を得るために必要不可欠なもので、

一定の基準を満たした病院で、160時間以上の実習が義務付けられています。

 

残念ながら、実習中の写真掲載することはできませんので、

実習に出る前にどのような授業を行っているか紹介いたします。

 

普段の救急救命学科とどこか違うと思いませんかsozai013

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そうですsozai129

制服が病院実習用のものを着用して授業を受けます!

 

EMT151009-6普段の制服

 

 

普段使用しない機材の取り扱いや、滅菌された医療器具の取り扱い方法を学んだり

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これまで、何度も行ってきた静脈路確保も雰囲気が変われば、

なかなかいつものようにうまくいきません…sozai254

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ベッドへの移動も普段の隊活動とは勝手が違い、悪戦苦闘ですsozai255

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このような事前レクチャーを踏まえて、学生たちは全道各地および

東京・青森の病院で奮闘中です!

 

病院実習は、実習を行うだけでなくレポート作成も必要となります。

そのため、どのようにレポートを作成すればよいかも細かく覚えます。

 

違うのは学生だけではありませんsozai003

担当の三上先生も白衣姿で指導しています。(写真右)
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ガンバレ2年生!!

 

 

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