5月14日(土)、15日(日)に工藤副学科長と小山先生が京都へ出張しました。
目的は「日本臨床工学会で発表する」ためです。日本臨床工学会とは、全国の臨床工学技士が集まって最新の医用機器や治療、安全対策などについて日頃の研究成果を発表する集まりです。
先生は、積極的に学会に参加して授業につながる最新の研究成果を吸収したり、学校での取り組みを発表したりしています。今回、参加した2人の先生もこの学会で発表をしました。
学会の会場は国立京都国際会館です。国際的な会議や学会を開催する有名な場所なのですが(何年か前に地球温暖化防止会議を開いた場所です)
京都といえば、駅前のあんなところや
たくさんの神社・寺院
を思い浮かべると思いますが、それらの場所からははずーーーーっと離れて
京都の北の端にあります(地下鉄の終点です^^;)。
端だけあって、宝ヶ池という池があったりして自然がいっぱいの場所です。
工藤先生・小山先生はスライドを使った口頭発表でした。
その他にも、ポスターを使った発表なんていうのもあります。
いろいろな学会が全国各地で開催されています。札幌でもよく開催されるんですよ。今回は先生2人が発表しましたが、学生が発表することもあります。
今年は誰か発表できるかな?
臨床工学科 山内でした!