課外授業として札幌医科大学の中にある 標本館 に行ってきました
標本館とは
医学の学習研究には実物を見ることが何より大切で、
これらの医学標本は御遺体を提供された方々の御好意によってはじめて成り立つものであり、
尊敬と感謝の心を常にもって見学することが大切なところです。
江戸時代・明治時代の古医書や、全身骨格標本、ホルマリンなどの防腐液につけておかなければならない解剖標本とは異なり誰でも素手で触れることができるシリコン含浸標本など、普段では見学できない大変貴重な見学をさせていただきました
最後に記念撮影で終了しました。
歯科技工学科 田中聖一