1年生&2年生が、特別講義で“手話”を勉強しました。
講師の工藤先生は、銭函にある高等ろう学校で教えていたこともある歯科技工士です。
学会の時にはいつも手話通訳をされています
二人一組になり、「指文字」を一生懸命覚えています
この指文字は「み」ですね
みんな、楽しそう
覚えた手話で自己紹介をしてもらいました。
手話は伝えたいと思う気持ちが大切であり、
先生は手話を使い海外で買い物をした事があるともお話しをされていました
言葉だけでなくジェスチャーを交えながら伝えると、より伝わりやすいようです。
これを機会にコミュニケーションツールのひとつとして使えるようになればいいですね
次の講義は「趣味」などについての手話です。
歯科技工学科 田中