歯科理工学実習

 

今回は1年生の歯科理工学実習の様子を紹介します。

 

テーマは「弾性印象材の弾性試験」(だんせいいんしょうざいのだんせいしけん)

念仏のようなテーマ・・・(”_”)

 

印象材とは患者さんの歯型をとる材料のことですが、この印象(歯型)の精密度はその後の歯科技工士の

「歯を作る仕事」においてとても重要な要素になります。

 

皆さんも経験ありますよね??ピンクとかみどりなんかのガムのようなスライムのようなヒンヤリしたやつ。kao025

 

精密な印象なくして適合の良い歯を作ることは不可能なのです。kao020

 

 

今回3種類の印象材を使用し、それぞれの弾性試験を行いました。

 💡 弾性=元に戻ろうとする力

 

DT01

こんな感じの機材を使います。

DT02

50℃のお湯で温めて

DT04

DT03

 

本格的な実験でしたが、どんな結果と考察が出来たのでしょうか・・・

みんなのレポートが楽しみです!

 

 

歯科技工学科 佐々木

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