歯科技工士は歯を製作する時、咬合器という装置につけて製作します。
その咬合器にはいろいろ種類があり、顎の動きと近い状態を再現できる咬合器があります。
この咬合器を使うことで、より『正確』な歯を製作する事ができます
その為にはフェイスボートランスファーという作業が必要です。
今回はその作業を行いました
この装置がフェイスボートランスファー
はじめに作業の説明!
先生のお手本!
みんな興味津々!
フェイスボートランスファーの様子
実際に学生同士でフェイスボートランスファーを行いました。
経験する事が少ない作業で楽しそうに実習していました。
次回は顎運動の測定になりますよ!
歯科技工学科 田中