先日、視能訓練学科で盲導犬の実習を行いました!

目が見えないってどんな不安があるのか、盲導犬はどんな風にサポートしてくれているのか…

 

実際に触れ合いながら学びました!

 

 

今回は、目を隠した状態で離れたところにある椅子まで連れていってもらい、

 

座れるかな?という体験です!

 

ゆっくりと歩いていくと椅子のところでピタッと盲導犬が止まりました。

 

止まったということは「着いたよ!」と合図をしてくれているんですね!

 

途中、盲導犬が椅子から離れず学生が座れないハプニングも!

 

見ている学生は微笑ましく笑っていましたが、

 

実は目が見えない人にとっては、状況をつかめないこともあるので、

 

周りで笑われるととても不安な気持ちになることがあるのだそう。

視能訓練士はこのような経験を通して、

 

目の不自由な方に寄り添いながらサポートをしていきます。

 

 

 

みんな無事に椅子に座ることができましたよ✨

 

 

 

 

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