超高齢社会が進む中、医療・歯科系業界は日々目覚ましく進歩しています。
私たちが毎日の暮らしを健康に、安心して過ごすために医療は欠かせません。
その中で近年、医師や看護師の他、医療を支える各スペシャリストであるコメディカル職に注目が集まっています!
今回は数あるコメディカル職の中で、吉田学園医療歯科専門学校で目指せる7つの医療職を前編・後半に分けてご紹介します♪
■前編(この記事内で紹介するのはコチラ!) ①口腔内の健康を守り、たくさんの人を笑顔にする『歯科衛生士』 ③医療の知識と笑顔で、患者さんに安心を与える『医療事務・医療秘書』 ④目の健康を守り、たくさんの人に見える喜びを届ける『視能訓練士』
■後編(気になる職業をタップで後半の記事に飛べます♪) ⑤高度な医療機器を通して、かけがえのない命を守る『臨床工学技士』 ⑦命を救う最前線で活躍し、医療機関まで命をつなぐ『救急救命士』
⑧高校1・2年生必見!吉田学園医療歯科専門学校からの重要なお知らせ📢
①~⑧まで、気になる箇所をタップで該当箇所に飛べます🍀 |
①口腔内の健康を守り、たくさんの人を笑顔にする『歯科衛生士』
歯科衛生士は、歯科医師のパートナーとして様々な世代の歯の健康を守るプロフェッショナル。
きっと歯科医院を訪れた時にお世話になったことがある人も多いのではないでしょうか?
歯科衛生士の主な仕事は「歯科予防処置」「歯科保健指導」「歯科診療補助」の3つです。
①歯科予防処置…虫歯や歯周病予防のための薬物塗布や口腔内の清掃
②歯科保健指導…歯磨きや栄養(食生活)指導を行う
③歯科診療補助…歯科医師の診断・治療をサポートする
また、最近では治療のためだけではなく、ホワイトニングやマウスマッサージ、リップエステなどの審美にも注目が集まっています。
▼Yoshidaでは、審美歯科医院で活躍されているドクターや歯科衛生士の方による直接授業を展開しています✨
歯科衛生士の活躍分野は今後ますます拡大していくといえるでしょう🦷
【活躍の場】歯科クリニック、病院、保健所、福祉・介護施設、歯科関連企業、教育機関 など
②噛む喜びを届ける、ものづくり系医療人『歯科技工士』
歯科技工士は、歯科医師の指示のもと、入れ歯やかぶせ物、矯正装置などの製作と修理を行う専門職。
超高齢社会が進む中ニーズが高く、「若手の歯科技工士」に注目が集まっています。
また、最短2年で取得することができる医療系国家資格の職業であることも魅力の一つです、
近年では「デジタル技工」技術の発展が目覚ましく、型取りした歯をデータ化し、それをもとにコンピュータで歯を設計することで歯科技工物(入れ歯やかぶせ物・矯正装置など)を制作する技術が実際の現場でも頻繁に用いられています。
▼Yoshidaでは、2022年に実習室が大幅リニューアル!最先端のデジタル技工が学べます🦷
また、日本の歯科技工士は、繊細な技術を持つということで海外での評価も非常に高く、「サムライ技工士」と呼ばれることもあるそうです。
実際にYoshidaの教員である田中先生はオーストラリアでの現場経験がある他、Yoshidaの卒業生にはアメリカで活躍している方もいます。
その他、歯科技工士は経験を積んだ上で独自の歯科技工所を開業することも可能です。
需要が非常に高まる歯科技工士は、今後あらゆる場所での活躍が見込まれる将来性のある医療職なのではないでしょうか。
【活躍の場】歯科技工所(ラボラトリー)、歯科医院、病院、歯科器材メーカー、教育機関 など
③医療の知識と笑顔で、患者さんに安心を与える『医療事務・医療秘書』
医療事務は、病院の受付や病棟、調剤薬局などのあらゆる医療機関で活躍し、院内での事務処理をスムーズに行います。
医療事務の主な仕事は「受付業務」「会計業務」「レセプト業務」「クラーク業務」の4つです。
①受付業務…来院した患者さんの応対(保険証、診察券、問診票の確認など)
②会計業務…患者さんが受けた診療をもとに必要な費用を計算し、領収書を作成する
③レセプト業務…医療費の内容を明確にした診療報酬明細書(レセプト)を作成する
④クラーク業務…病棟のナースステーションなどで、入退院に必要な手続きの説明を行うなど、患者さんと医療スタッフの橋渡しをする
医療事務として働くためには必須の資格はありません。
しかし、医療機関で必要な事務作業は一般的な事務とは異なる点も多く、専門的な知識やスキルが必要です。
【活躍の場】病院、調剤薬局、眼科、歯科 など
▼Yoshidaでは、全7学科の総合専門学校である強みを生かした連携授業で、医療事務として知っておきたいあらゆる知識を身につけます!
この連携授業はYoshidaならではの取り組みで、ここで身につけた知識をもとに眼科や歯科で活躍する卒業生もいるんです☺
④目の健康を守り、たくさんの人に見える喜びを届ける『視能訓練士』
視能訓練士は、視力や視野などの検査をしたり斜視や弱視の患者さんの目の機能を回復させる訓練を行う専門職。
スマートフォンの普及で子どもや若者に広がる視機能の低下や、超高齢社会に伴う病気のケアなど、幅広い年齢層を対象に活躍しています。
人が視覚から得る情報は五感の中でも約8割を占めるといわれ、その分「見ること」に問題を抱える人の不安は計り知れません。
視能訓練士は、そんな患者さんの心に寄り添い、その人に合わせた検査・訓練を行うことが求められる専門職であるため、コミュニケーション能力が特に重要です。
▼だからYoshidaでは、体験型授業をテーマに、学内・学外問わず実習が充実!学内実習は入学後の4月からすぐにスタートします👀
さらに、視能訓練士は現在なり手不足の状況にあり、本来眼科医1名につき2~3名の視能訓練士が必要といわれる中で、現状は6割程度も不足しているといわれています。
今後ますます需要が高まる視能訓練士、是非皆さんに知ってもらいたい職業です。
【活躍の場】病院、大学病院、眼科医院、教育機関 など
■後編⑤~⑦はこちらから!
⑧高校1・2年生必見!吉田学園医療歯科専門学校からの重要なお知らせ📢
オープンキャンパス毎月開催中!!!
3月30日(土)12:30~15:00
場所:吉田学園医療歯科専門学校 (地下鉄大通駅35番出口から徒歩5分)
開催概要
<開催場所>
吉田学園医療歯科専門学校【MAP】
<持ち物>
上靴・筆記用具
■交通費補助あり! 〈例:帯広市から参加する場合〉 吉田学園既定の交通費補助:6,000円 〈例:青森から参加する場合〉 吉田学園既定の交通費補助:12,000円 あなたの地域の交通費補助は?コチラをチェック!
下記からLINEお友だち登録をして【オープンキャンパス希望】とメッセージを送信してください。 |
進路活動はまず気になるお仕事を体験してみることから始めませんか?
たくさんのご参加お待ちしております!
学校情報はこちらからチェック↓↓
フォロー&チャンネル登録お願いします☆☆
Follow Me