【臨床検査学科】顕微鏡を覗いた世界🔬実習授業を紹介

医師の診断を支える、検査のエキスパート『臨床検査技師』

臨床検査技師は、医師の確定診断を支える検査のプロフェッショナル。

得られた結果は病気の診断や経過観察、治療効果の測定などに大きく貢献します。

今回は、そんな臨床検査学科の実習授業を覗いてきました☺

やっていたのは、病理組織診断に必要な知識や技術を学ぶための実習！

病理組織診断は、病気の原因や状態を調べるため患者さんから取得した生体組織や細胞を

顕微鏡で観察し、状態や特徴を評価するものになります。

みんなそれぞれ顕微鏡で細胞を観察。

そして、スケッチにおこしていました！

この検査はがん（腫瘍）や感染症など、さまざまな病気や疾患を調べるために行われています。

診断の結果は、疾患の正確な診断や分類、病気の進行や治療法の予測に役立ちます。

例えば、がんのタイプや進行度、転移の有無などを評価するのに役立ち、この診断結果を基に

患者さんの治療計画や予後の予測に重要な情報を医師に提供します。

どうですか？

顕微鏡🔬で実際に見てみたくないですか？？

オープンキャンパスで顕微鏡を使って細菌検査に挑戦できます！

　★６月１５日(土)のオープンキャンパスで体験できます。

　オープンキャンパスでは、毎回いろんな体験メニューを用意しています！

　ぜひ実際に体験して『臨床検査技師』のお仕事を体験してね。

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