こんにちは!5月5日はこどもの日🎏そして『かみ合わせの日』でもあるってご存じでしたか?
「かみ合わせの日」は『かみ合わせや咀嚼の大切さを広く知ってもらい、国民の健康の向上と健康長寿に寄与すること』を目的として日本咬合学会が制定しました。
ぜひこの機会に、歯の健康について考える日にしていただけると嬉しいです🥰
そんな「かみ合わせ」に由来して、今回は歯科技工学科2年生の矯正歯科工学実習をご紹介します✨
\歯科技工士ってどんな仕事…?/
矯正装置は歯科技工士が作っています🦷
自分も歯科矯正をしたことがあるという方はご存じかもしれませんが、歯科矯正では、歯科医師が治療計画を立て、歯科技工士が矯正装置を製作します。
歯科技工士は、患者ごとの歯型に合わせて矯正装置を作っているんです!ちなみに、主に歯科技工士が務めているのは「ラボ」と呼ばれる歯科技工所のため、歯科医院で歯型を取った後、矯正装置完成まではラボで作業が行わることが多いんですよ👀
こちらは先生のお手本です!口の中に入るものなので、細かいところまで研磨してすべすべピカピカです▼
授業中分からないことは先生に聞いたり、クラスメイトどうしで考えながら進めます▼
バンド研磨中!専用の機材で磨き上げます▼
「バンド」とはこの歯を囲う形をした輪のことです!
バンドをろう着🔥ちなみにろう着は、金属の融点よりも低い合金(ろう)を溶かして接合する技術です。
この日も教室では専門用語が飛び交っていましたが、ぜーーんぶ分かる!流石2年生✨
それでは、良い5月5日をお過ごしください😊
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