北海道唯一の学び🔍✨「エピテーゼ」とは【歯科技工学科】

歯科技工士が制作できるものとしてエピテーゼ（顎顔面補綴）というものがあります。

早速ですが、エピテーゼをご存じですか？普段の生活では知る機会が少ない言葉ですよね！今回は、エピテーゼとは何かを中心にご紹介します😊

そして歯科技工士ってどんな仕事なの…？と疑問に思った方は先にこちらの記事をご覧ください👇

エピテーゼ（顎顔面補綴）とは

エピテーゼは日本語で、顎顔面補綴（がくがんめんほてつ）と言います。ただ文字を見ると、とても複雑に感じますよね💦これを機にぜひ、「エピテーゼ」を覚えていただけたら嬉しいです✨

ケガや病気・手術などによる身体の欠損や変形を補う人工物を補綴（ほてつ）物と言い、歯科技工士はこの補綴物をつくることができます！

上記のような特殊メイクのように、見た目をカバーする補綴（ほてつ）物は患者さんの精神的負担を緩和する目的でも使用されます。

このように歯科技工士は口腔内に留まらず、さまざまな悩みを持つ方の「喜びを作る」ことができます😊

北海道唯一の学び

なんと、エピテーゼを専門知識を持つ教員から学ぶことができるのは北海道ではYoshidaだけ！

2年生の授業で、1からエピテーゼを学びます✊手先が不器用で…という方もご安心ください💓

本校は8割が実習！手を動かしながら学ぶので、入学後すぐに実習が始まります😲

そして専門知識を持った先生が、丁寧に優しく教えてくれる少人数生授業なので、高校の授業でなかなか質問しずらくて…という方でも、気軽に声をかけることができます。また、授業中に友だち同士で声を掛け合う姿も！もっとやりたい作業には放課後まで先生がサポートしてくれるので、好きなだけとことん制作に向き合うことができます。

▼エピテーゼを教えてくれる佐々木先生：優しくて人気の先生です