「自分に向いている仕事って何だろう?
将来を考えるときに、こんなふうに悩む方は多いはず。
みなさんに「医療事務」の仕事を知ってほしくて毎週記事を公開していきます😊
「もしかしたら自分に向いているかも」と進路を発見するきっかけになったら嬉しいです。
目次 ~10週連続更新中~
⑥ 「ありがとう」がもらえる仕事
⑦ パソコンが苦手でも大丈夫?
⑧ 医療事務×○○のキャリア
⑨ 制服 or 私服?学生生活のリアル
⑩ ちょっとおもしろい医療用語クイズ
医療事務だからこそもらえる「ありがとう」がある
病院に来る人の多くは、体の不調や不安を抱えています。
だからこそ、受付での一言やちょっとした気配りが、その人の心をふっと軽くすることがあります。
あなたが患者さんだったらどう感じますか?
💬 たとえば、こんな場面🤔
受付で
保険証を出しながら不安そうにしている患者さんに、
「大丈夫ですよ、ゆっくりで大丈夫です」とやさしく声をかけてくれた。
→安心してそのあとの受付や問診票の記入を行うことができた。

会計のとき
お年寄りが小銭を出すのに時間がかかっていたとき、
焦らせずにゆっくり待ってあげていた。
→その方は「急がせないでくれてありがとうね」と笑顔を向けていた。

電話対応で
「初めて来院するんですが…」という私に、
丁寧に案内をしてくれた。
→とても感じのいい人で来院への安心感が強くなった。

医療事務は“患者さんのいちばん最初と最後に会う人”
どうでしたか?
診察を受ける前の受付でも、診察が終わって会計を済ませるときも、
患者さんが最初と最後に会うのは医療事務です。

だからこそ、「ありがとう」を言ってもらえる機会も多く、
その一言が毎日のやりがいにつながっています。
“縁の下の力持ち”でも、しっかり人と関われる仕事
医療事務というと「デスクワーク中心」のイメージを持たれがちですが、
実際は患者さん、医師、看護師、薬剤師など、多くの人と関わる仕事です。

患者さんとの接点では、
「人の気持ちを察する力」「やさしい言葉づかい」「笑顔での対応」
が求められ、スタッフとのやりとりでは、
「チームワーク」「報告・連絡・相談の力」
が大切になります。
つまり、人とのつながりの中で成り立つ仕事なんです。
「ありがとう」と言われる瞬間は、自分の仕事が誰かの助けになった証。
医療事務は、そんな小さな“ありがとう”が積み重なっていく仕事です。
派手ではないけれど、確かな温かさを感じられるお仕事ですね。

👉 次回はみなさんが気になる「 パソコンが苦手でも大丈夫?」です。お楽しみに♪
少しでも気になったらオープンキャンパスへ
進路に迷っているなら、一歩を踏み出してみて✨
医療事務の仕事は、あなたの“未来のわたし”を支えてくれる選択肢のひとつです。
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