「自分に向いている仕事って何だろう?

 

将来を考えるときに、こんなふうに悩む方は多いはず。

 

みなさんに「医療事務」の仕事を知ってほしくて毎週記事を公開していきます😊

もしかしたら自分に向いているかも」と進路を発見するきっかけになったら嬉しいです。

 

今回は8つ目「医療事務×○○のキャリア」についてご紹介していきます。

目次 ~10週連続更新中~

 

① 医療事務ってどんな仕事?

② 病院のお金のしくみって知ってる?

③ 医療事務に向いている人の特徴5選

④ 在校生の1日ルーティン公開!

⑤ 医療事務の資格って何があるの?

⑥ 「ありがとう」がもらえる仕事

⑦ パソコンが苦手でも大丈夫?

⑧ 医療事務×○○のキャリア

⑨ 制服 or 私服?学生生活のリアル

⑩ ちょっとおもしろい医療用語クイズ

 

 

医療事務 × ○○ のキャリア3選

①医療事務×秘書

 

実際の現場でも人気のキャリアパターンで、
特に“ドクターズクラーク(医師事務作業補助者)”や“医療秘書”と呼ばれる職種につながります。

 

医療秘書は、医師や看護師がスムーズに診療できるようにサポートするお仕事です。
「受付」や「会計」を中心とする医療事務に対して、医療秘書は医師の近くで動く“縁の下の力持ち”です。

 

★例えば、 医師のスケジュール管理・診療準備をしたり、外来診察の予定や会議、手術スケジュールを整理したり。

他にも「〇〇先生、次の患者さんは検査結果があります」と声をかけたり、診察室の準備を整えたりすることも。

 

 

 


 

 

②医療事務×薬局

 

病院受付だけでなく、薬局での会計・処方箋入力もできる人材として活躍します。

調剤事務は、薬局で薬剤師をサポートしながら、患者さん対応・会計・レセプト(保険請求)業務 を行う仕事です。

医療事務が「病院の受付から会計」を担当するのに対して、
調剤事務は「薬局での受付から薬剤の受け渡し前後の事務」を担当します。

 

「こんにちは。今日は初めてのご利用ですか?」
「こちらが処方箋ですね。少々お待ちください。」

このときの丁寧な対応が、薬局の印象を左右することもありますよ🤔

 

 

 

 


 

 

③医療事務クラーク学科×歯科

 

歯科医院や歯科クリニックの数は全国で6万件以上あると言われていて、
身近な医療現場で長く働けるということで注目されています✨

 

歯科医院では事務・受付業務を担当するほか、

診療準備・片付けのサポートや治療内容の入力、次回の治療内容の確認など

歯科助手と事務の両方を担うポジションになることもあります!

 

 

 

まとめ

医療事務の知識を活かし医療現場の第一歩へ。
そこからあなたの関心に合わせていろんな道が広がっています。

「人を支えたい」「医療に関わりたい」
その想いを医療事務でかたちにできるかも知れません。

 

👉 次回はいよいよ9つ目「 制服 or 私服?学生生活のリアル」で日常生活がさらに見えてきます!お楽しみに♪

 

 


 

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