こんにちは!

 

今回は、医療の仕事に興味があるけど、どの職種を目指そうか迷っているあなたへ

臨床工学技士・臨床検査技師・診療放射線技師・看護師の4つの医療職を

“仕事内容・働く場所・向いている人まで”徹底比較!

 

あなたにピッタリの医療職を見つけよう!

どんな仕事?|職種ごとの役割をチェック!

職種主な役割
臨床工学技士人工心肺装置、人工透析装置、人工呼吸器など、命を支える医療機器の操作・保守を担当。
臨床検査技師血液・尿・細胞・心電図・超音波など、病気の診断に必要な“データ”を調べる検査を担当。
診療放射線技師X線やCT、MRIなどの画像撮影や放射線治療機器の操作を担当。
看護師患者さんのケア、診療補助、生活支援など幅広く担当。直接的なコミュニケーションが中心。

 

活躍する場所|働く環境を比べてみよう!

職種主な勤務場所雰囲気
臨床工学技士病院(集中治療室・手術室・透析室)、医療機器メーカーなど。機械操作が多く、緊張感のある現場も
臨床検査技師病院の検査部門、検査センター、研究機関など。静かで集中力が求められる環境
診療放射線技師病院の放射線科、画像センター、がん治療施設など。チームで動くことも多い
看護師病院、クリニック、介護施設、訪問看護ステーションなど。人と深く関わる、体力勝負な現場も

どんな人に向いている?|適性を比較!

職種向いている人の適性
臨床工学技士機械いじりが好き、冷静に判断できる、技術職に興味がある人
臨床検査技師

細かい作業が得意、分析が好き、正確さに自信がある人。

診療放射線技師機械操作が得意、理論的思考がある、画像やデータに強い人。
看護師人と関わることが好き、気配りができる、人の役に立つ仕事がしたい人。

 

どれくらい人と関わるの?

職種患者さんとの関わり医師との連携
臨床工学技士〇:装置使用時に対応◎:手術・治療時に密接に連携
臨床検査技師△:検査時に一時的〇:検査結果を共有で連携
診療放射線技師〇:検査時に短時間接する〇:撮影の指示や報告で連携
看護師◎:日常的に深く関わる◎:診療の場で常に連携

🏫臨床工学技士・臨床検査技師に興味がわいたら…

どの職種も「人の命を支える」やりがいのある仕事です。
でも、実際に見てみないと分からないこともたくさんあります!

 

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●無料送迎バスのでない日・運行のない地域の方には交通費補助あります

※本学園規定により一部支給

(2025年4月~2026年3月まで、お一人様1校2回まで)

 

<例:帯広から参加する場合>

吉田学園規定の交通費補助:6,500円

<例:青森から参加する場合>

吉田学園規定の交通費補助:13,000円

 

 

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