【医療事務クラーク学科】医療事務の仕事を詳しく紹介♪★第３弾★

医療事務クラーク学科です！！

医療事務員の仕事について紹介する第3弾は・・・！！

1. 診療の受付
2. 会計業務（外来・入院）
3. レセプト業務（診療報酬請求）
4. クラーク業務

『クラーク業務』について説明をしていきたいと思います😎💡

『クラーク』ってなに？

直訳すると、「事務員」という意味で、事務的な仕事こなしながら医師や看護師のサポートを行う秘書のような存在なんです✨✨

クラークは医療事務の業務の中の１つではありますが、一般的な医療事務とは業務内容が少し違います。

医療事務の大きな仕事として「診療報酬請求業務(レセプト業務)」がありますが、それに対してクラークはレセプト作成など会計に関わる業務は基本的には行いません🙅‍♀️

・患者さんやご家族、面会者の対応

・医療記録(カルテ)入力代行と管理

・処置や診療の準備と補助

・院内会議の資料の作成、議事録作成

など、それぞれの医療機関によって異なる業務もありますが、業務内容は多岐に渡ります🤓

また、クラークは『病棟クラーク』と『外来クラーク』の２つに分けられています！

病棟クラークの場合、基本的にナースステーションに常駐してお仕事をし、外来クラークは窓口で働いていることが多いです。

患者さんへの直接的な医療行為をすることはできませんが、医療機関の業務をスムーズに遂行するためになくてはならない存在です😊

近年、需要が高まる『ドクターズクラーク』

医師不足解消のために、近年では全国的にみても需要が高まっているのが『ドクターズクラーク』です☝

ドクターズクラークは医師事務作業補助とも言われています。

医師の指示のもと、診断書や処方箋の作成、紹介状といった医療文書の作成や入院手続きや各種保険書類の作成やカルテ入力や院内統計業務などもドクターズクラークの仕事です。

医師の負担を減らす為だけではなく、患者さんにとっても待ち時間の短縮、医師と患者さんのパイプ役になるなどのメリットも多く期待されています✨

”資格”医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®）

日本医療教育財団が主催する全国最大規模の統一試験です。

受験者も多く、医療事務のなかでも知名度が高い資格。

合格者には『メディカルクラーク』の称号が付与され、現在数多くのメディカルクラークが全国の医療機関で活躍しています😊

Yoshidaの医療事務クラーク学科でもこの資格に1年次で挑戦します✨

就職活動までに、多数の資格の取得が可能！！

武器を持って、活躍の幅が広がる医療事務員をYoshidaで目指しませんか？😎🙌

奥深い医療事務の仕事が気になった方は、ぜひオープンキャンパスへ✨

職業体験をしながら先輩たちと楽しくYoshidaの医療事務を知ることができます😆🙌

💛年に1度のスペシャルオープンキャンパス💛

6月15日(土)１２：３０～１５：００で開催！！

去年の様子は☝をタップしてみてね😽

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