医用機器を操作したり、保守・点検を行うのが臨床工学技士です。
その勉強のために学校にもいろいろな医用機器がありますが、病院にある機器がすべて置いてあるわけではありません。教科書などで勉強するだけという機器もたくさんあります。
でもやはり見て、触って、実際に動かしてというほうが、より理解が深まりますよね。
現在3年生は、普段触れられない最新の医用機器を見て、触れる授業をやっています。
毎回メーカーの方に最新機器を持ってきていただき、機能や使い方の説明を受けながら実際に触ってみることができます。
まずは、どんな場面で使われるのか、どのようにして使うのかなど、いただいた資料を見ながらお話を聞きます。
続いて実際に体験。
なかなか似合ってるよ(^O^)
かっこいいね~
どう?似合う?
真剣な後ろ姿。でも正面に回ると…あら楽しそう
機械の操作など、授業ではわかりにくかったところもよくわかりますよね。
臨床工学科 山内