臨床工学技士の業務の一つに、病院内で使用する医療機器の点検があります。

医療機器を安全に使用してもらうために、機器の点検・管理は大事な仕事です。

 

そんな医療機器の中でも一番取り扱う機会が多いのが今回実習する輸液ポンプです。

これは、患者さんに一定の速度で決まった量の薬を注入するときに使用する機械です。

病院で見たことがありませんか?

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今回はメーカーの方に来ていただいて、点検の方法を教えていただきました。

 

点検項目などの説明を聞いた後で、実際の機械を使って点検していきます。

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分解もしちゃいますよ。

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あ、ネジは失くさないようにね(^^;)

 

こちらはシリンジポンプという機械で、これも病棟でよく使われます。

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輸液ポンプの点検は臨床実習でも経験することが多くあります。

半年後に病院実習を控えた2年生にはいい経験になったようです。

 

臨床工学科 山内芳子

 

 

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